2022青森支部冬季合宿
令和4年4月24日、青森県八戸市武道館にて1月に延期になった青森支部冬季合宿が行われました。青森道場からも十数名が参加し、検温・消毒・マスク着用と感染対策を行いながら稽古に打ち込みました。
最初に、昨年度の青森支部稽古最多出席賞の授与が行われ、今回は青森道場の中山煌輝君が受賞しました。さらに、稽古の終わりには2022極真祭で優勝した青森道場の木戸崇文初段、弘前道場の斉藤蒼君の賞状授与を行い、温かい拍手に包まれていました。
また、第53回オープントーナメント全日本空手道選手権大会において、前青森支部長・北日本本部本部長(故)池田治樹師範(六段)の特別昇段授与式にて頂いた名誉八段の認定証と帯を、石川支部長が道場生達に見てもらいたいと持参し、展示してくれました。
久しぶりの合宿に参加した道場生からは「キツイ」「楽しかった」と色んな感想が聞かれましたが、みんな良い汗をかいていたので、空手家としてまた一つ成長できたのではないかと思います。
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